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今週はお休みを頂いてなんとなく前から行ってみたかった軽井沢の星のやでゴロゴロしていた。旅行に行く気力が無かっただけな気がする。旅行ではないので特に書くことが無い。お茶を濁すため星のやについて少々書いてみる。

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言うまでもなく軽井沢は東京から僅か 1 時間で行けるので交通の便は良い。駅からは星のやのシャトルバスが出ているので、それに乗れば 20-30 分程度で星のやに着く。部屋によるがシーズンオフであれば料金は 1 泊あたり 3-4 万円程度で済む(食事別)。なお星のや軽井沢と言えば有名なのは川沿いの部屋だが、当然こちらは少々値段設定が高めになっている。星のや自体は小さな集落を形成しており、そのなかに集いの館と呼ばれる比較的大きな施設と温泉施設・それから茶の間と 70-80 程度の部屋がある。集いの館にはレセプション・メインダイニング・ライブラリコーナーなどがある。少し散策するとちょっとした商業エリアのようなものがあり、そこにも温泉施設や食堂などがある(こちらは星のや宿泊者でなくても利用出来るようになっている)。部屋はどれも比較的大きめで、どちらかというと温泉宿というよりは保養施設・リゾートと言った趣。一応様々なアクティビティが用意されていたり、山の散策などが可能になっているが、星のや施設内でゴロゴロしている人も多いのではないだろうか。僕はひとりで山路地の部屋に宿泊していたが、結局一度もアクティビティに参加しなかった。

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滞在中はおおよそこんな感じで過ごした。朝 8 時頃に起きて近所の温泉施設(とんぼの湯)まで散歩し、1 時間ほど風呂に入る(なおこちらの施設は 9 時 - 10 時までは星のや宿泊者の専用利用時間になっている)。メインダイニングもしくはルームサービスで直食をとり、ライブラリコーナーでお昼頃まで読書。部屋に戻って昼寝したあと、今回の滞在の目的のひとつであったちょっとした仕事をする。夕方頃に再びライブラリコーナーに出掛け、ひたすら読書。お腹が空いたら部屋に戻ってルームサービスを頼むか、近所の食堂施設まで出掛けて夕食。そのあと星のや内の温泉に入って再びライブラリコーナーで読書。25 時頃になったら部屋に戻って眠くなるまで再び読書……というわけで基本的にひたすら本を読んでいた(一応、ときどき気の向くまままに近所を散策したりはしていたけれど)

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今回はじめて利用したのだけど、ひとりで篭もるには良いところだった。家族連れなんかにもなかなか良さそう。逆にカップルにとっては些か刺激が足りないかもしれない。ある程度目的を持った利用者には満喫出来る施設である。個人的にはライブラリコーナーがすっかり気に入ってしまい、四六時中入り浸っていた。ライブラリコーナーには軽いお菓子とコーヒーやハーブティーなどが揃っており、頼めばルームサービスなども出してくれる。(確認していないが)24 時間開いているのもありがたいところで、僕は深夜まで居座って本を読んでいることが多かった。また、星のや内の温泉もほぼ 24 時間開いているので深夜に入ることも出来る。ダイニングでは少々ぎこちない点もあったが、従業員の方は基本的に愛想良くサービスしてくれるので滞在しやすかった。総じてまた一人でゴロゴロしたくなったら来ても良いなと思えるところだった。

あまり良くないなと感じたところは 2 つあって、1 つは星のや内の温泉施設であるメディテイションバス。ほぼ 24 時間利用出来るのは嬉しいが、あまり温泉という感じではないのでいまひとつリラックス出来ない。トンボの湯の方は星のや利用客専用ではないし、出来ればもうひとつオーソドックスな温泉施設を星のや内に用意してほしいと感じた。二点目はメインダイニングで、僕は朝食でしか利用していないのだけど、ちょっと値段に見合っているとは言い難い内容だった。温泉と食事というのは温泉宿の基本なのでここはもう少し頑張って欲しいなぁと感じた。まぁ、後者についてはディナーを食べていないので実は夜は良い感じなのかもしれない。

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それにしてもこれほどリラックスして読書したりぼーっと出来たのは久しぶりだった。リラックス出来た要因は色々あるのだろうけど、滞在中に「あ、これ欲しいな」と感じた家具が幾つかあったので、家に帰ったらもう少しインテリアを充実させようと心に誓って帰ったのであった……。