Usotsuki Online

Do you believe in the magic of make-believe ?

SDIM1568

忘年会やら引き継ぎやら何やらでドタバタしている。今日はある人に評価面談の話を聞いて、「そうか評価面談って色々指摘される場なんだよなぁ」とふと気付いた。もうかれこれ 5 年以上社会人をやっているけど、仕事で怒られたりとかダメなところを指摘されるということが無かったのであんまりそういう視点は無かったなと思ったのだった。評価面談と言えばおおよそ褒められてちょっと雑談して「あれやりたいこれやりたい」を伝える場、という印象だった。そういえば誰かの評価をするときに辛口のコメントをしたりすることがあるなぁと思い出し、なるほどもしかすると部署を異動したら何か悪いところを指摘されたりすることもあるかもしれないな、そのときはあまり落ち込まないようにしないとな。なんてしょうもないことを考えたのだった。

社内で勉強会を開いてほしいということだったのでチマチマ勉強会の資料をつくっているのだけど、偉い人も沢山来る割に自分自身が理解出来ていないところも多くて内容が結構不安だ。しかし折角勉強会をするのに参加者が少ないあたり技術的な話題に興味のある人が少ないんだなと感じて悲しくなる。まぁだからこそ美味しい面もあるのは否定出来ないのだけど。若い子は良く「開発に興味あります」と口では言うんだけど実際に本当に「あ、この子は興味あるんだな」と思える人は凄く少ない。ネットで仕入れた話を喜々として喋る子も居るけれどそういう子はおおよそ技術に興味があるわけではなく単にゴシップネタを仕入れる感覚であるに過ぎないことが多いし、実際に手を動かすまでに至らない子が凄く多いなと思う。それより何よりもっと目の前の仕事に集中しろよとか思うことも多い。何年も同じシステムを担当しているのに内部実装を全部読んでいない子が居たりするのもちょっと感覚的には信じられないが一定数(というか殆ど)居るのは事実だ。若い子にはもっと色々興味を持ってほしい。

異動先の情報をある程度開示してもらったので年末の休みで勉強するネタを探そうと早速資料やコードを斜め読みしてみたのだけど、流石に結構古いシステムだけにイマイチなところも多い。が、全体のアーキテクチャには一貫性を感じるしまぁそれほど悪くないなという印象を受けた。業務的には比較的単純だと思うし今までの積み上げでどうにかなりそうなので、当面は技術面のキャッチアップからやろうかなと思っている。以下コードを斜め読みした感想。

以前から噂に聞いていたフレームワーク部分は思ったより薄いラッパー層でそれほど読みどころが無さそうだった。至極簡単なものでこの程度であれば自分でも問題なく設計出来るなと感じた。有名なアーキテクトの人がつくったものなのでもっと面白いところがあるだろうと軽く洗ってみたのだけど、コードのレベルは精々並、設計は流石にそれなりに良く出来てるという感じでまぁ全体的には大したことないなというのが今の正直な印象。まぁアーキテクトとしての資質はまた他にも色々あるのだろうしまだまだ勉強しないといけないのは間違いないけれど。Web 層は JSP + JavaScript 使ってて最低な感じだった。Java で Web アプリって作ったことないけど今ならこういう作りにはしないだろうと思う。今度予定されている案件が 2 つあって、基盤部分の更改と対応ブラウザのバージョンアップなのだけど、後者は簡単に出来そうだが前者は結構大変だなという印象を受けた。ToBe に整理しようとすると大幅な改修をせざるを得ず金額的にフィットしないし、AsIs に合わせてクライアントだけ頑張ってもなんだかなぁという程度で終わってしまいそう。ま、このあたりの作りを ToBe に合わせるのは次期案件移行の自分の課題にして、当面は手元の案件のキャッチアップと知らない知識の吸収に努めよう。「レガシーだ」とか言って腐ってしまうことが一番怖い。いつだって新しいことに挑戦するときは初心者なのだ。プロアクティブに行動して今のアーキテクチャの問題点を洗い出し、ToBe を整理して次期案件以降で理想なアーキテクチャに置き換えられるように今から考え続けないといけない。