Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

Usotsuki Online

Do you believe in the magic of make-believe ?

SDIM0851

台風が来ているということで朝から引きこもる準備を済ませて篭もっていたのだけど結局さっぱり降らない。朝から少し勉強したり食事をつくったりアイロンがけをしたり悩んだり。普段ゲームはしないのだけど、先日うっかりゲームを借りてしまったのでチマチマと遊んだ。久しぶりにゲームすると面白い。

別に今の仕事をこなす分にはもうそんなに勉強する必要は感じないのだけど(それはそれでマズいと思う)、このままだと物凄く狭いスキルセットしか持ち合わせないまま歳をとってしまうなぁという漠然とした不安感が問題なのかな。今の僕が自信を持って売り出せるのは高レイヤのプログラミング技術と特定の業務ドメインに関する知識ぐらいなもので、決定的に足りてないなと思うのは「語学」と「インフラ・ネットワーク」関連。だけどこれはどちらも机上の勉強だけでは限界があって経験がモノを言う世界だと思うので、そういう経験が出来る場に身を投じるしかないのではないかという気がする。一方、そのような場に身を投じようと思ったら当然最低限のスキルレベルや経験が必要なわけで、もう一体どうすればいいんだろうという感じ。悩んでいる暇があったら行動しろよと思うのでチマチマと英語の勉強はしているけれど……。正直、今の業界に残るのであれば、きっとこれからもエンジニアの分業は続けられるのでこのまま生きてゆくことも不可能ではないと思う。逆にウェブ業界に行ったりすると使い物にならないんだろうなという気はする。結局どこで勝負するかの違いなのだ。「技術 × 業務知識」で闘うのか、「技術 × 運用経験」で闘うのか。そんなことをぐだぐだと考えながら、時だけが過ぎてゆくことに焦りを感じる今日この頃。一年前も同じことで悩んで、結局「スキルを磨くのは今の仕事でより活躍するためなんだから、スキルを磨くことが第一義的な目標になるのはおかしい」という結論に至ったのだった。けれど状況も変わってきているし、本当にこのまま今の現場に残ることが自分のためになるのか、もう一度考えないといけない。

新潮 2012年 10月号 [雑誌]

新潮 2012年 10月号 [雑誌]

鹿島田真希『ハルモニア』を読んで、最近の彼女はこんなに読みやすい小説を書くようになったのだなと驚いた。書いている内容は相変わらず聖人とその周囲の人々のこと、といった感じなのだけど、この内容も予想と違っていて驚いた。『黄金の猿』のように、聖性を帯びた人に(自らの邪を自覚しつつも)傅くしかない信者たちの話なのかな、と思ったら、信者が傅かないどころかまさか聖人と一緒になるとは……。何か心境の変化でもあったのだろうか。最近の彼女の作品を読んでいないから分からないのだけど、少し読んでみようかなと思った。