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Usotsuki Online

Do you believe in the magic of make-believe ?

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21 時頃に退社。昨日アップロードしたこの写真、なかなか可愛くて気に入っている。別に写真が趣味と言えるほど凝っているわけでは無いけれど、せっかく写真を撮るならたまには良い写真が撮れないと楽しくない。100 枚に 1 枚ぐらいで良いからまともな写真が撮れてほしい。そう思いながらカメラを持ち歩いているけれど、DP2M を買ってからそんな 1 枚がときどき撮れる気がして(単にカメラの性能のお陰という気もする)、普段持ち歩かなかったカメラを持ち歩くようになった。とはいえこのカメラ、高感度撮影には滅法弱く、曇天ですら普通に撮影すると手ぶれする。Web にアップロードするような小さなサイズであれば目立たない程度のものだけど、等倍で見るとぶれていることが多く、基本的には晴天でないと使えない。今回の屋久島旅行では晴天は期待出来なかった(屋久島は非常に雨が多い気候で、しかも登山となると晴れていても光量が不足する)ので余り使うつもりはなかった。ところが、iPhone で撮影出来れば良いや、などと考えていたら登山前日に iPhone が水没し、仕方なく DP2M を持って登山に臨んむことになった。するとどうだろう。やはりというか当然というか、ときどき立ち止まって何枚か撮影してみたものの、帰宅してから現像しようとすると殆どが手ぶれしていて使いものにならなかった。

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単に技量の問題かもしれないけど、もう少し手軽に高感度撮影が出来てほしい。DP2M の現像ソフト(SPP)の品質にも非常に不満がある。遅い・重い・低機能。トリミングや傾き補正ぐらいは付けてほしい。そんなことを考えて高感度撮影可能なコンパクトデジカメが欲しいと思ったりもするのだけど、果たしてそれは DP2M のように「100 枚に 1 枚」をもたらしてくれるものなのか。などと考えてしまってなかなか手が出せない今日この頃……。

小川一水『老ヴォールの惑星』を読んだ。軽い SF 短編集。いつも通りの品質で気軽に楽しく読むことが出来た。収録されている中では『漂った男』が一番面白い。事故でとある惑星の海(と言っても海しかない惑星なのだが)に墜落してしまった男が、海を「食べ」て栄養を補給しつつ何年も漂流し続けるというお話。音声通信でしかつながっていなくてもそこに社会性は発生し、自己充足することができ、生きる意味を見出すことが出来る。なかなか面白いテーマの佳作だった。