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Usotsuki Online

Do you believe in the magic of make-believe ?

SDIM0205

会社で局所的に流行している街コンに出掛けてみた。好きな人が居るし特に何か期待して行ったわけではなく、「面白い」という話を方々から聞いていたので気晴らしに出向いてみたといった趣(「いい加減あきらめろよ」という身の裡の声に従ったのかもしれないけれど)。いざ広尾まで出掛けてみると、運営はぐだぐだで、おまけに会社の人だらけで笑ってしまった。全然楽しくないし気張らしにならないぞ。とか思っていたのだけど、結局会社の人たちと二次会的なものをすることになり、普段あまり関わりのない人たちと話すことが出来てまぁそれはそれで良かったのかな、なんて思った。胸襟を開いて話す、という訳でもないけれど。とはいえこういう場はやっぱり苦手。すっかり疲れてそのまま夕寝。

異性

異性

話は変わるけれど、角田光代 + 穂村弘の『異性』という本を読んでいて「ほう」と膝を打った部分がある。穂村弘の以下の文章は鋭い。

男性は過去の出来事や昔の思い出を自分の資産のように感じやすい、ということだ。若い頃の武勇伝を自慢げに語るとか、わが青春に悔いなしみたいなことを云い出すとか、いずれも男性にありがちだ。「一回好きになった人を、よほどのことがなければ嫌わない」のも、それが既に自分の資産目録に載っているからじゃないのか。

なるほど確かにそうかもしれない。僕たち男はこういうところをもって「男性は過去を吹っ切るのに時間がかかる」が「女性は過去を切り捨てられる」などと言うけれど、実際は男性の傲慢に過ぎないのかもしれない。